みなさんこんばんは、朝倉菜都美です。

トークイベント、ボードゲーム部、じゃ部に参加されている方は、髪の長いのっぽのメガネですと言えば通じますでしょうか・・・?

お会いしたことのない方は、はじめまして、よろしくです。


さて、先日開催された、山田ズーニーさんのトークイベントに私も参加していました。

その時のイベントレポという名の感想文をnoteとtwitterにアップしていましたら、せっかくなのでこちらにも掲載しませんか?とお誘いいただいたので、お恥ずかしながら、こちらのブログにも投稿させていただきます・・・!


ハイテンションで書くことができたのが楽しかったので、その熱量を残せるよう、noteに掲載した文章をそのまま転記させていただくことにしました。

嘘です、本当はうまく編集できない言い訳です・・・そこは素人なので何卒ご容赦を(笑)。。。


拙いですが、熱量だけはこもっていますので、読んでいただけるととても嬉しいです。

それでは、よろしくお願いします〜。

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みなさんこんばんは、なつみです。
2月27日夜、参加しているSUSONOというコミュニティのトークイベントで、佐々木俊尚さんと山田ズーニーさんのお話を聞いてきました。

めちゃくちゃ良かったです・・・!未だに余韻が残っており、なんだかずっとドキドキソワソワしています・・・。

文章表現のプロ中のプロの方々の対談なので、手法やノウハウに寄ったお話になるのかなと思いきや、とんでもない!
書くために必要なこととしてのお話でありながら、このところずっと考えている「物事の本質」や「本質を掴むための"問い"の立て方」など、文章表現の枠を超えた「本気で自分に向き合うこと」についての大人の授業でした。

twitterでも少し書いたのですが、、私だけが持っているにはあまりにも勿体なさすぎる体験もあったので、改めてnoteにもまとめてみようと思います。

ああ、これが書かずにはいられないという感覚なのね・・・。
長いし拙いですが、よろしければお付き合いくださいませ~(まとめは慣れていないので保身を図りました/笑)。

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▼自分のお腹に渦巻く「マイテーマ」って何?

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「いったい何を書けばいいのか?」という主題だったのですが、いきなり超本質的な話題になっていました。
要約してみると(できているかな・・・?)以下のようです。

・自分から切り離せないテーマについて書くのが、一番面白みに繋がるし、書ける
・テーマは、自分の過去の経験、蓄積から滲み出るもの
・テーマに関して特に印象的な出来事を深掘り、そのディテールを書くと説得力が増す
確かに、"らしさ"がない文章はペラペラで少しも刺さらないし、読後に何も残らない・・・。

"らしさ"に繋がるテーマを見つけるには、視点ではなく視座が必要ということなのかなぁ、と思いました。
しかもその視座には圧倒的な深度が必要そう。

それが何なのかを見つけるためには、目をそらさずに自分と真剣に向き合う必要が出てくるし、かなり骨の折れる作業だと思います。

ここについては、私は個人的に超ラッキーで、元々内省大好き人間なこともあり、最近やっとマイテーマのしっぽを掴んだような気がしているところでした(物書きの人ではないんですけどね・・・)。
今興奮しながら文章を書いているのも、今回のイベントが自分のテーマに突き刺さるものだったからなんだろうな。
なので、このタイミングでお話が聞けたこともかなりのラッキーポイントでした。

プロの書き手の方々は、「マイテーマ」を見つけたうえで、美しい文章表現、読み手への影響、仕事として求められている条件などなど、あらゆるものをクリアして世の中に発信をしているのかと思うと、何というか・・・慄きます(語彙力)。
いやぁ、すごすぎるな・・・。


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▼テーマに繋がる「問い」の立て方

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となると、「どうやって自分と向き合うの?」というところに繋がるのですが、これについてズーニーさんはかなり熱量をもってお話してくださっていたように感じました。
きっと、人が自分に向き合って浮き彫りになったものを書くことによって、心を解放していく瞬間を何度も目撃されているからなんだろうな。
自分のお腹の中にあるテーマに繋がる"問い"を手に入れるための具体的な方法も、教えてくださいました。

・紙の真ん中にテーマ(仮)を書き、それに対して思い浮かぶ問いを3分間でたくさん書いて、言葉の"引き金"を引ける内容を探し出す
・インタビュー形式で、他の人にテーマについてどんどん質問をしてもらい、"呼び水"となって返事が溢れ出てくる質問について更に深彫りする


ただ、上記はあくまで手段であって、大切なのは「Why?」をいかに深く重ねるか、ということのようです。
「Why?」は漠然としているし、重く難しい問いかけなので、いきなり手を出すのではなく、他の要素をどんどん洗い出して、そこから絞る方法としてこれらを紹介してくださいました。

確かに、「何食べたい?」と漠然と聞かれるよりも、「和食と洋食どっちがいい?」→「洋食ね、それならパスタとハンバーグどっちがいい?」みたいに、大きなところから絞っていくほうが、答えやすいもんね。

あと、トークの後の交流会で他の方とお話をしている中で気付いたのですが、私は内省にtwitterのツリー機能を大活用していました。

考えていることを140文字でまとめて投稿→その140文字について思うところを投稿→さらにそれについて・・・

ということを日頃からよくやっていたため、必然的に自分の中にある本質的な"問い"に近付く構図ができているようです。
これも手段の一つとして参考になれば。


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▼みんな本当は書きたがっている

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お話は全体的に本質に迫ったものだったので、書くことに限らず表現やコミュニケーション全般について通ずる内容でした。
「表に出せない」ということについての内容も、思い当たるところがありすぎて、ゾクゾクしながら聞いていました。

自分の内側にあるものを表に出せない理由は、それを受け取った人にバカにされたり、批判されたりするかもしれないという恐怖心があるから

わ、わかりみが強すぎる・・・!!!!!

怖いから、伝えられない
怖いから、見栄を張る
怖いから、自分の本心から目を逸らす


全てのネックになっているのは、恐怖心。
怖いという感情は反射的に色んなものを排除しようとしてしまうんですかね・・・。

これは大きな気付きで、私にとっては過去の体験に対する"問い"でもありました。
「無意識のうちに恐怖心に負けている状態を自覚するには」「自覚した恐怖心を払拭するには」辺りについては、改めて深掘りして考えてみたいなと思います。

自分への課題。


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▼本物の思いは本当に伝わる

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ズーニーさんは度々「伝わることはたった一つ」とおっしゃっていました。
それは"本物の思い"。どれだけ長い文章だとしても、一番根幹にある伝えたいことは一言でまとめられるようです。
例として出てきた親子の会話はわかりやすくて面白かったです。

息子「俺の彼女マジでムカつく、この前も・・・(とか、文句をグダグダ)」
母「あんた・・・寂しいんやね」


具体的に表現していることではなく、その裏側にある本質が何かを要約することが大切なんですって。
その点について、文章表現も会話でのコミュニケーションも同じだとのことで、なるほどなぁと思っていたのですが、ここで私はひっかかってしまいました。

なぜなら、文章(私の場合は主にtwitter)で表現しているような話が、人との会話では全く上手くできないから!

なので、トーク後の質問タイムに、文章表現とコミュニケーションのギャップを埋めるコツについて質問をさせていただきました。

ズーニーさん「相手のことを考えすぎたり、沈黙の間を恐れて焦ってしまうかもしれないけど、そこはぐっと堪えて、何か一つでいいから"自分の内側にあるもの"を言葉にして相手に投げかけてみるといいですよ」

なるほど・・・確かに私は人と話すときはだいたいいつも緊張しているし、何故かずっと焦っている。
それに、表面的な会話はできても、自分の本心を目の前の相手に投げかけてみる行為は正直苦手で、ほとんどできていなかった気がする。。。

きっとこれも恐怖心からくるもので、自己防衛本能が強く働きすぎてるのでは〜などと思ったのですが、長くなりそうなので、それはまた別の機会に。

で、で、ここから書かずにはいられなくなった衝撃体験が始まりました。
もう少し具体的にいうと、その場で学びと気付きと体験がほぼ同時にやってきた・・・!
もっと具体的にいうと、「コミュニケーションが苦手」という内容自体が、まさに私の"自分の内側にあるもの"だったようなのです。

この質問をしたことが呼び水となり色々なものを一度に得ました。
未だ興奮冷めやらずでいくらでも話せてしまうので、できるだけ端的に書いていきます(既にだいぶ長いし・・・)。

・佐々木さんに「雑談は苦手?自分も"そういう人"として認識してもらうようにしているから、そのまま"雑談苦手な人"として通せばいいと思うよ」と言っていただけた


これは新たな視点!「雑談が苦手=悪いこと」と思っていたのに、そのままでいていいという承認の言葉をいただけて、かなり驚き、同時に心強さを感じました。
この承認が、コミュニケーションに対する勇気に繋がったことも、相当ありがたいギフトでした。

・トーク後の交流会でも「コミュニケーション」についての対話がたくさんできたし、自分だけかと思っていた感覚を他の方も持っていることが発覚した


今までにも何度かお話ししたことのある方と、初めて踏み込んだ話ができて、いつもより時間が経つのがずっと早く感じたことにびっくりしました。
全然そんな風に見えていなかった方が、実は仲間だったという感覚もくすぐったくて嬉しかったです。
隠れキリシタンが秘密の合図で通じ合ったかのような感じ・・・というとしっくりくる(笑)。

・私がコミュニケーションに対して苦手意識を思っているとは、少しも思われていなかった


これも地味に衝撃でした。
自分ではいつも挙動不審気味になってしまっていると思っていたので、勝手に気にして勝手に自信を無くしていたのですが、言わないと気付かれないような些細なものだったのか・・・。

・私の「コミュニケーション苦手」を認識したうえで関心を持って話しかけてくれる方が意外とたくさんいた


これは、本当に、とてもとてもありがたかったです。
言い方が極端ですが、拒絶されない安心感を感じながら話ができる経験って、私のようなタイプにはかなり貴重なものでして。。。
もともとSUSONOに集まっている方達のことは好きだったのですが、そこに"安心感"がどんと追加されました。
嬉しい・・・!!

端的とはなんぞや状態の長文になってしまいましたが、トーク中にずっとお話されていた内容を、そのままダイレクトに経験してしまったので、今も書きながらドキドキしています。

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▼おわりに

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今回の体験は、どれも"伝えてみないと得られなかったもの"なので、宝物になりました。
自分の視野がなんと狭かったことか。
よく考えてみると当然なのですが、視点も感覚も価値観も、人それぞれ全然違うものなんですね。
わかったつもりで意固地になっていたら、きっとここには辿り着けなかったのではないかなと思います(やりがちだった・・・)。
勇気を出してみて本当に良かったです。

山田ズーニーさん、佐々木俊尚さん、SUSONOのみなさん、本当にありがとうございました。

本当の思いは本当に伝わるぞ・・・!
しかも、伝わった後には何倍ものギフトがやってくるぞ・・・!!

まだまだ苦手意識はあるけれど、これに味を占めて素直さを身につけていこうと思います!!

おしまい!
最後までお付き合いいただきありがとうございました!
これ、私の表現史上一番の大作かもしれない・・・(再興奮)!!

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以上です。

これからは「雑談苦手な人」として仲良くしてもらえると嬉しいです(笑)。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!!